元ネタ：『夏のヤリ直し』シリーズ (同人コミック：サ―クル・水蓮の宿) 主人公「啓人」の田舎の幼馴染姉妹・水蓮と葵の母親。また、彼が田舎にいた小さい頃の学校の教師をして、また姉妹の幼馴染ということで世話もしていた。 結婚を機に退職。夫は海外出張中。 水蓮が婚約者との関係を解消したことで、隣家に戻ってきた「啓人」の仕業と知ることになる さらに彼から事情を聴き姉妹ともに関係していることを知り、不埒かつ不実な男となった彼に失望するも、これ以上姉妹に手を出させない為と懲らしめを兼ね、「啓人」に精魂尽きるような搾り取る性処理を行うことに。 そんな日々の中、夫から電話が来るが、その際 浮気相手の声が聞こえてしまう。 夫が自分につりあっていない事がコンプレックスとなった事をその女性の声で知り、ショックを受ける。 そのやるせない思いを「啓人」にぶつけるように、彼と体を重ねてしまう。 その時彼から思わぬ告白を受け、初めは体を重ね続けたいだけの戯言と取るが、その激しくも真剣に彼女を愛する行為に、自分を本気で求められていることを知り、その歓び(意味深)と共に彼を受け入れるのだった。 (４巻より)