元ネタ：『黄金バット』(テレビアニメ) 宇宙からやってき悪の天才科学者。 地球侵略を企み、スパイによる社会混乱や 超科学による兵器(怪獣・怪ロボット)による 破壊工作を行うが、黄金バットにより阻止されてばかりいる。 ナゾ―タワーという巨大ドリルの様な地中移動 可能な基地を持つ。 性格は冷酷。任務に失敗したものは自らの手で処刑する。 しかし、副官のマゾという男は重用しており、 作戦失敗の際には厳しく叱るか、原因分析し改めて叱るというのが定番。 登場の際に『ロ～ン・ブロゾ～』という言が でる。また部下との通信会話の際には『ロンブロゾ』と短縮バージョンで接頭語として使う時もある 終盤で、黄金バットが眠っていたアトランティスの遺跡でもう一つの棺から、彼とほぼ同様の 能力を持つ『暗闇バット』を復活させた。 しかし、その『暗闇バット』は『黄金バット』 と闘う事だけに執着してナゾーの命令にはあまり従わない為、扱いに手を焼く羽目にｗ 最終回でナゾ―タワーごと黄金バットに破壊された。 しかし、その〇体が無いような描写がされ どこかで復活ているような匂わせでエンディン グとなった。