本名　不明 幼少期は、その利発さから神童と呼ばれたそうでございます。 親の事業が成功し大金持ちになると生活が一変し、高級外車を乗り回しては男のケツを追っかける日々だったそうでございます。 しかしある時、神のお声を聞くと頭を丸め山に篭り、厳しい修行の末自らを「黒藤壺」と名乗ると、人々を救うべく下山されたのでございます。 まるで後光が差した様な、格調高い黒藤壺様の御姿とその慈愛に満ちた行動にＰＣ（あなた）が涙し、モニター越しに手を合わせる、そんな姿が眼に浮かぶようでございます。